今回わかった事ですがめえの写真おどろくほどありません。拾ってすぐの写真は前のパソコンがおしゃかになった時に消えてしまいました。生後一ヶ月半くらいで顔に3つ大きいかさぶたが付いていて目は2oくらいしか開いてなくてぼろ雑巾のようでした。ダスターって名前にしようかと思ったくらいです。のみだらけで3日間隔離してやっと洗ってよいと許可が出て洗ったら以外ときれいでかわいい猫だったけどやせてガリガリだった。何故パフについてきたのかいまだに疑問?







めえとパフ



キャンプや散歩にもめえを連れて行っていた。地元の猫に囲まれたり知らない人や犬がいると林の穴にかくれたり、木の上にのぼっておりれなくなっちゃったり、洞穴みたいなところに入り込んで出てこない。海で潮が満ちると帰れなくなるところに行ったときは仕方なくめえを置いて帰って次の日に迎えに行ったこともある。いくら呼んでも出てこなくて困ったが、どうもパフを目印にしているようでパフを連れて行ってウロウロさすと出てくるのだった。どうやらキャンプは嫌いみたいなので今はめえはるすばん。



めえがきてからパフを一匹で留守番させるのがそんなに後ろめたくなくなった。2匹でいれば淋しくないよね。でもめえは元野良猫だけあって自由気ままが大好き。寝ている時以外は外が好き。出られないといつも窓辺にすわりこんでドアが開くのを待っている。ごはんはパフと同じ時に一日2回。ごはんの時間には必ずどこからともなくあらわれる。パフとめえは仲良し。寒いと一緒に寝て、なんとなくそばにいて時々においをかぎあったりなめたりする。



うちに来て1年半後、平和に暮らしてた
めえに受難の時がやってきた。

パフが子犬を7匹産みました。

さて「めえと子犬抜粋」のはじまり。


めえおじさんは?



生後2〜3週目の頃

ふん!ちびだな… でもやっつけるとやばそうだな…こいつら家族らしいし…
まっ、あっしには係わり合いのないことでござんす。



めえおじさんその2

 

この頃めえは外出は多かったけども
なんとか平和に暮らしていたのです。
おばさんの寝不足地獄もさることながら
めえにも地獄が待っているとは思いもせず…


生後3〜4週目の頃

まだまだ平和を保てためえ

おっでかくなったな!

ここにもいるし

外出るから開けて





めえも・・・とんだめえ〜わく?

 


生後4〜5週の頃

ここにもおっぱいがあるかも!ね〜よ♂だし。逃げよっと。あ〜めっけ。おい!なんだ!やめれ〜




めえおじさんは?その3




生後5〜6週の頃

み〜つけた!あそぼ、あそぼ

がぶがぶごっこしよ〜。う〜ん。

今寝てるだろー!あっちいけよ!

やったーあぞぶって。おもしろ〜い

どこ〜俺も入れて〜

こっちこっち!あれ?

いないじゃん…つまらん


冗談じゃないぜ! 逃げるが勝ちさ




めえも・・・とんだめえわくその2



生後6〜7週の頃

座椅子が安全でなくなり、ソファーもだめでテーブルの影の椅子に移動したのにここもみつかった。めえだって一様は猫なんだからひっかいて咬み付けば子犬はこないだろうにどんなに襲われても本気でやっつけなかった…何故だろ?動物って不思議
家族ってわかるのかな〜?

あっいた!あそぼー!

くるな、くるなつーの

くるな!がぶり?

みっけ〜!
やば!

かこまれた…開けてくれ

ねえねえ〜

のしのし、あそぼ!やめれ!

がぶがぶ ふぎゃ

つかまえた〜

ふん、うざったい。でかくなりやがって。俺は静かに寝たいだけさ…




ソファーの上で・・・ 




そしてチャコが残りました

ソファーの上も妙に広々。もうおそわれないと思ったのかめえもやってきた。遊び相手が急にいなくなったチャコがめえに甘える。めえもチャコだけだと余裕で逃げ出さずに一緒に寝てくれた。めえ、チャコは家の子になるんだよ、これからもよろしくね〜めんどうみてね。

おじさん…にゃんだい?みんなさ

いないんだけど。いいから寝ろにゃん

うん。にゃんでもないさ

寝たかな〜チェック

チェックチェック。寝たな。

よしよし、これでいいにゃん

静かで広くでいいじゃね〜かおまえはここに残るんだしよ。俺なんかいきなり原っぱに捨てられたんだぜ。おめ〜のおっかさんには世話になったのさ。まあいい子でかわいがってもらえや
俺をおそうなよ!!

 

めえ「おい、寝たぜ」
パフ「うん。ありがと」
めえ「まあ〜その」
パフ「わかってるワン」
めえ「ゆっくりしれや」
パフ「お騒がせでした」
めえ「まあ、いいさ…」



と言ってるのかどうかはわかりません。が…
パフとめえを見てるとついこんな会話を想像してしまいます。







さて7匹の子犬は1匹に、でも昼間は2匹
エディとチャコとめえです。





エディもこなくなりますますめえにべったり。



めえと同じくらいの大きさのチャコ



この頃のチャコは同じ頃のパフと比べるととてもやせっぽちだったけど。





少しづつめえよりも大きくなって









大きさ的にはパフと同じくらいに成長した
チャコだが甘えん坊はそのまま。

注・これはパフです。








実はこの店のリフォーム中、パフたちをこっちに連れてきていて昼間はめえがひとりで留守番をしていました。ある日ごはんになってもめえが帰ってこなくて…2〜3日で帰ってくると思っていたら、なんと9ヶ月も帰ってこなくて…その間いちよう捜索はしたのですが見つからず…あきらめかけていたらひょっこりと帰ってきたのです。すんごいおでぶで真っ白な毛並みで。誰かが家の中で飼っていたと思われます。病院へ連れて行くと「肝臓」をやられているのであまり長く生きられないなんて信じられない話で…でもとにかくと肝臓病用の食事を2ヶ月続けたら…なんと治ってしまいました。その後の引越しもよく「猫は人ではなくて家に住み着く」と言われるようでこっちの新しい環境になじむかと心配していましたがすぐになじめたようです。やっぱしめえはパフを目印にしているようで、今は昔からここにいたかのように気ままに暮らしています。




というわけで久しぶりに撮った最近のめえです。



おまけに久しぶりに撮ったパフとチャコ。













これでめえと子犬抜粋のページはおしまい。
そして看板犬のページもおしまいです。
ながなが読んでくれた方ありがとうございました。